腸脛靱帯炎
このような症状で悩んでいませんか？
- 膝の外側が痛い
- 歩いたり、走っていると膝の外側が痛む
- 立ち上がる時に膝の外側が痛む
- 腸脛靭帯炎だと診断された
- 早く競技に復帰したい
どれかひとつでも当てはまるものがありましたら、蕨市のあおば整骨院蕨院にお任せください。
腸脛靱帯炎とは
腸脛靭帯は、大腿骨の外側を通り膝下のスネにまで伸びている長い靭帯の事をいいます。
その、腸脛靭帯部にスポーツや歩きすぎによるオーバーユース（使いすぎ）によって炎症が起きてしまったことを腸脛靭帯炎と呼びます。
腸脛靱帯炎の症状
動かしたときに膝の外側に痛みが出るのが特徴です。
腸脛靱帯炎が発生する原因
腸脛靭帯炎の起こる原因としては、大きく分けて3つに分けられます。
①筋肉による炎症です。
過度の練習量により筋疲労が蓄積され筋緊張が強くなり、さらに柔軟性が落ちてしまい痛みを引き起こしてしまいます。
②骨盤バランスが悪く歪んでしまい、筋・関節に負担がかかっている状態です。
③練習の環境から来る炎症です。
コースがあまり整備されていない道での練習や、シューズの劣化などによりフォームが崩れてしまい腸脛靭帯に負荷が加わり痛みを引き起こします。
蕨市にあるあおば整骨院蕨院でも受傷原因は様々ですが、対応しておりますので一度ご相談ください。
腸脛靱帯炎を放置するとどのようなリスクがあるのか
腸脛靭帯炎を放置してしまうと運動時痛のみだった痛みが、歩くときでさえも痛みを感じるようになり、
さらに症状が悪化してくると安静にしていても強い痛みを感じるようになってきます。
このような症状になる前に、蕨市あおば整骨院蕨院に一度ご相談ください。
各医療機関での腸脛靱帯炎に対するアプローチ
①自宅でケアを行う
自宅でケアを行うメリットは簡単に出来る事、治療費や来院数の負担を軽減出来る事です。
現状腸脛靭帯炎の痛みは無く、今後予防していきたい人にお勧めします。
ケアの方法は、モモの外側のストレッチや練習後のアイシングなどがあります。
しかし、正しいと思って行っているストレッチも間違っているストレッチを行っている可能性もあります。
蕨市あおば整骨院蕨院では、正しいストレッチの行い方も指導していますので一度ご相談ください。
②整形外科で治療を行う
整形外科で治療を行うメリットはMRIなどを用いた画像診断や、痛み止めを処方してもらえる事です。
安静にしていてもズキズキ痛む方にはお勧めします。
しかし、痛み止めは根本的な治療ではなく薬の効果が切れた時にまた痛みが出てしまうデメリットもあります。
③整骨院で治療を行う
整骨院で治療を行うメリットは直接患部に対して電療や手技施術を行う事です。
しかし、整骨院といってもたくさんありますので、施術内容もかわってきます。
患者様が、どの整骨院に通院するかが大事になってきます。
各医療機関で、治療を受けてきてなかなか改善されなかった腸脛靭帯炎ぜひ蕨市あおば整骨院蕨院にご相談ください。
当院で行っている治療の特徴
蕨市あおば整骨院蕨院では、腸脛靭帯炎の状態にあわせて施術を行っていきます。
筋肉による炎症に対しては、プロスポーツ選手でも用いている最新機器ハイボルテージを行い炎症や組織の回復を促します。その後、筋膜調整（マッサージ）やストレッチを行い疼痛を緩和していきます。
次に、骨盤バランスが悪く歪んでしまい筋・関節に負荷がかかってしまっている場合は、バランスを整えるため骨盤矯正を行っていきます。その後筋膜調整を行い痛みを取り除いていきます。
練習環境の問題に関しましては、フォームの見直しやシューズの提案などを行います。
腸脛靭帯炎でお悩みの方は蕨市あおば整骨院蕨院に一度ご相談ください。