股関節痛
このような症状で悩んでいませんか?
- しゃがみ込む動作ができない
- 長時間歩く事ができない
- 高い段差や階段を避ける事が増えた
- 股関節をかばって歩くようにしている
- 病院で股関節症が変形していると言われた事がある
どれかひとつでも当てはまるものがありましたら、蕨市のあおば整骨院蕨院にお任せください。
股関節痛とは?
股関節は骨盤と大腿骨でできています。
そこに様々な原因によって負担がかかり痛みがていることを股関節痛と言います。
股関節痛の症状
初期段階では、歩くときの痛みやしゃがむときに痛みがでます。
軽くしゃがむことはできるが、深くしゃがみ込もうとすると痛くて難しい。といった症状が出ます。
症状が悪化すると安静にしていても痛みが引かない事があります。
蕨市あおば整骨院は股関節痛に関係の深い、骨盤に関わる施術を得意としていますのでぜひご相談ください。
股関節痛が起こる原因
股関節が起きる原因はいくつかあります。
1つ目は変形性股関節症です。
変形性股関節症があると、関節に負担がかかりやすく軟骨のすり減ることで起こる炎症によって痛みがでます。
変形性股関節症は加齢による筋力低下や、臼蓋形成不全といった乳児期に股関節に問題があった方が発症しやすいです。
変形性股関節症で蕨市あおば整骨院蕨院に来院される患者様は多くいらっしゃいます。
2つ目は、大腿骨頸部骨折や股関節の脱臼などの怪我によって痛み場合です。
大腿骨頸部骨折は高齢者の方が転倒した際に多く見られます。
股関節の脱臼は日常生活において発症する事は少ないですが、車での交通事故などの強い外力があった場合に発症起こった場合に起こる事があります。
3つ目は鼠径部痛症候群(グローイングペイン)があります。
鼠径部痛症候群(グローイングペイン)はサッカーをしている人に多い疾患で、大人から子供までと広い年齢層で多くみられます。
股関節(鼠径部)周辺に痛みがでる疾患の総称で、様々な原因があります。
特に多いサッカーでは
走る事で大腿四頭筋に負担がかかり、それに加えてボールを蹴る動作によって股関節に強い負荷がかかります。
その負荷が原因になり、股関節周辺(鼠径部)に痛みが出ることが多いです。
蕨市のあおば整骨院蕨院では、特に小学生でサッカーをやっていて痛めてしまい来院される患者様が多くなっています。
スポーツによる怪我は1度、蕨市のあおば整骨院蕨院までお気軽にご相談ください。
股関節痛を放置するとどのようなリスクがあるのか?
悪化して股関節の炎症が強くなると、歩行や軽い屈伸動作でも強く痛むようになり、階段を避ける事が多くなります。
また変形性股関節症による股関節痛の場合は、変形が進行に伴い手術が必要になる場合もあり、状態が悪化する前に治療をする事が重要になります。
股関節痛は、放置せずに運動の制限や中止が必要な場合もあります。
学生の部活動や社会人の方でも運動に取り組まれている方からするとすごく辛い事だと思います。
手術をしなくてもいいように、運動を制限しなくてもいいように早めの受診が重要になります。
股関節症の症状や違和感を感じた時には、早めに蕨市のあおば整骨院蕨院にご相談ください。
各医療機関の股関節痛に対するアプローチ
自宅でケアを行う
忙しい方でも少しの空いた時間で取り組む事ができるのが、自分で行うケアの特徴になります。
生活環境は患者様1人1人で違いますが、仕事や育児、趣味や部活などで整骨院に通う時間がなかなか作れない方には、自宅でのストレッチや運動を行う事で、整形外科や整骨院で受けた施術の効果を持続させる事ができます。
股関節痛に重要なストレッチは大腿四頭筋(太ももの前)です。
大腿四頭筋は股関節から膝まで関わる筋肉になるので、股関節痛と同時に膝の痛みや変形の予防にも重要になります。
蕨市のあおば整骨院蕨院ではストレッチの方法も指導できますのでお気軽にご相談ください。
整形外科で治療を行う
レントゲンによる画像診断やエコー検査などをおこない、骨折や変形、炎症がないかの確認を行います。
骨折が確認された場合や変形が進行している時には手術を行いますが、手術の必要がない場合は湿布薬や鎮痛剤の服用で一時的な疼痛緩和を行います。
特に痛みが強い場合はステロイド注射をし、痛みの改善をはかります。
直ぐに痛みの緩和をしたい方や仕事などが忙しく中々通院する事が難しい方は、整形外科での鎮痛剤の処方してもらうことをおすすめしています。
ただし痛み止めは一時的な疼痛緩和が目的で、それだけでは症状が良くならない方もいらっしゃいます。
根本的な改善をしたい方は蕨市のあおば整骨院蕨院にお越しください。
整骨院で治療を行う
整骨院の施術では電気療法で治癒力促進を促し早期の改善を行います。他にも症状によってアイシング療法や温熱療法で炎症反応の抑制や血流改善をおこなったり、手技療法にて筋肉の緊張を緩和させる事で痛みの改善をはかります。
整形外科ですと、上記でも記載させていただいた通りレントゲンでの画像診断や投薬での治療になる事が多く、直接患部への施術を行う事が少ないぶん悪化してしまった場合は手術の適用になります。
整骨院ですと、股関節に負担をかけてしまっている周囲の筋肉に直接アプローチをかけ施術を行います。
投薬だけですと、患部を改善しているわけではないので負荷はかかる一方です。
もともと股関節に悪影響を与えてしまっている周囲の筋肉を緩めることによって患部への負担を減らし、手術をしなくても大丈夫な場合もございます。
ただし整骨院によっては設置されている電気治療器や手技療法に違いがあるので治療院選びが重要となります。
一度蕨市あおば整骨院蕨院にご相談ください。
蕨市のあおば整骨院蕨院で行っている施術の特徴
蕨市のあおば整骨院蕨院では股関節痛の一時的な緩和でなく根本的改善を行っていきます。
股関節は骨盤と大腿骨で形成されているので、骨盤のバランスが崩れている状態では周りの筋肉をほぐてもすぐに悪い状態に戻ってしまいます。
股関節痛を根本的に改善させるためには、骨盤の矯正をおこない身体のバランスを正しい状態に戻していくことが重要になっていきます。
蕨市のあおば整骨院蕨院は骨盤矯正の施術を得意としていて、当院で行う骨盤矯正は骨を鳴らしたり、力いっぱい身体を捻ったりするような事は行わずに、身体に負担をかけずに矯正をします。
正しい身体状態に戻したのちに筋膜調整やハイボルテージなどの機械を使い筋肉の緊張を緩和させていきます。
筋肉への処置だけでなく、骨盤のバランスを整えることで股関節の負担を減らし、根本改善を行うのがあおば整骨院蕨院の特徴です。
股関節痛でお困りの方は蕨市のあおば整骨院蕨院にご相談ください。