腰椎分離症
蕨市周辺の皆さん、こんなお悩みありませんか?
- 10代だが腰が痛い
- 部活動時や運動後に痛みが出る
- 重労働後に痛みを感じる
- 足にしびれや痛みを感じる
- 腰を後ろに反ると腰骨が痛い
このような症状でお困りの場合はぜひ一度蕨市にあるあおば整骨院蕨院にご相談下さい。
腰椎分離症とは
多くは体が柔らかい10歳〜18歳の部活動や運動をしている人に発生する症状です。
ジャンプや腰を捻る動作を繰り返すことで、椎弓と言われる腰椎の後方部分に負荷がかかり疲労骨折が起きてしまう事を腰椎分離症と言います。
腰椎分離症の症状
運動時や運動後に強い痛みが腰に出現します。しかし、寝て起きると痛みが軽減していることが多くあります。
症状が出ていてもケアをすることで、部活を休まずに治療をすることができますので一度蕨市あおば整骨院蕨院にご相談ください。
腰椎分離症が発生する原因
骨折と言っても、一度の大きな衝撃によって起こる骨折ではなく、トランポリン・バレーボール等のジャンプ動作や、野球・テニス等で腰を繰り返し反ったり、捻ったりする事で繰り返し負荷がかかることで疲労が溜まり骨折を引き起こします。
まれに、大人でも繰り返し重労働をされている方が腰椎分離症を発症します。
腰に痛みを感じる方は一度蕨市あおば整骨院蕨院にご相談ください。
腰椎分離症を放置するとどのようなリスクがあるのか?
成人前の腰椎分離症を放置すると成人後に腰痛や脚の痛みやしびれで悩まされます。
蕨市にあるあおば整骨院蕨院に来院する患者様にも腰椎分離症の痛みが残っている人がいます。
安静にして骨折の治癒をする事が大切ですが、試合や大会があり休めないなどの理由で痛みを我慢して放置していると骨折が治らず分離が完成してしまい偽関節という骨がついていない状態になります。
さらに年齢とともに筋力が低下し、椎間板や椎間関節部周囲の靭帯、筋肉が緩んでくることで椎体のすべりが発症して、腰椎すべり症につながる場合があります。
各治療機関での腰椎分離症に対するアプローチ
自宅でケアを行う
普段からセルフケアを行うことで痛みや発症の予防ができます。
ケア方法として、腰や股関節のストレッチや筋力トレーニングなどがあります。
ただし、間違ったストレッチ方法や筋力トレーニングは、症状の悪化につながります。
蕨市にあるあおば整骨院蕨院では正しいストレッチや筋力トレーニング指導などを行っております。
病院・整形外科で治療を行う
MRIやレントゲンで骨折の有無や正確に状態を確認し、骨折している場合は骨の状態などを確認します。
画像は目で確認できるため、現状の把握には適しており症状の経過を確認するのに有効なものになります。
また、痛みにより生活に支障が出ている場合は、薬の処方により一時的に痛みを軽減することもできます。
症状によっては手術が必要となる為、腰痛が長引くようであれば整形外科での受診をおすすめします。
整骨院で施術を行う
整骨院では、患部に電気療法や施術を行い、痛みを取り除いていきます。
また、症状を悪化させない為に、「コルセット」や「腰痛ベルト」の着用で固定を行い腰の動きを制限します。
しかし、整骨院といってもたくさんあり電気療法や手術が異なるためには、患者様に合った院を選ぶことが重要になります。
蕨市のあおば整骨院蕨院で行っている施術の特徴
蕨市のあおば整骨院蕨院では腰椎分離症に対して根本的な改善を目的に施術を行います。
痛みやしびれが出て生活に支障があるケースでは、「ハイボルテージ療法」で損傷部位の深層組織にアプローチをして早期に炎症を取り除き、コルセットでの固定のみならず、テーピングなども用いて安静の強化をします。
症状の改善が見られたら、根本改善治療を行います。
腰椎分離症の患者様の多く骨盤の歪みから体のバランスが崩れてしまい、腰の筋肉の負担が高まるため筋緊張が強くなり症状が引き起こされます。
この問題に対して、骨盤の歪みを改善するために背骨骨盤矯正と、筋緊張を取り除くために筋膜調整を行います。
筋肉だけではなく、骨盤にもアプローチをすることで再発の予防にもつながる施術を行うことが蕨市のあおば整骨院蕨院の特徴です。
腰椎分離症でお悩みの方は蕨市のあおば整骨院蕨院に一度ご相談ください。