手根管症候群
こんなお悩みありませんか?
- 物をつまむ時に力が入りずらい
- 親指~中指の間がしびれる
- 夜寝るときに手が痛む
- 親指の付け根がやせてきた
- 手のだるさが取れない
どれかひとつでも当てはまるものがありましたら、蕨市にあるあおば整骨院蕨院にお任せください。
手根管症候群とは?
手の付け根の手根管と呼ばれる部分で神経が圧迫される事により発生するものです。
手根管症候群の症状
親指から中指のしびれ、夜間の痛み、つまみ動作がやりずらいなどがあげられます。
手根管症候群が起こる原因
過去に手の付け根の骨折がある人、スポーツや家事での手のオーバーユース(使いすぎ)、更年期や周産期の女性に多く見られます。
手根管症候群を放置するとどのようなリスクがあるのか?
手根管症候群を放置するとしびれが増悪したり、親指の付け根の筋肉が萎縮し親指でつまむ動作ができなくなる猿手といわれる症状がみられます。
さらに握力も落ちるためペットボトルの蓋も開けれらなくなってしまう事があり、筋委縮が著しい場合においては手術の対象になってしまうこともあります。
症状が悪化してしまう前に蕨市にあるあおば整骨院蕨院にご相談下さい。
各治療機関の手根管症候群に対するアプローチ
手根管症候群に対するアプローチは3つあります。
1.自宅でケアを行う
セルフケアは現状痛みを感じておらず、予防していきたい方です。
手根管症候群の症状がまだ出ていない分、しっかりとセルフケアを行えば予防や再発防止にもつながります。
蕨市にあるあおば整骨院蕨院では、自宅でできる効果的なセルフケアの方法も指導させていただきます。
2.病院や整形外科で治療を行う
病院に行くべき方は、手術が必要なほど症状が悪化してしまっている方です。
病院などで診てもらった場合のメリットはレントゲンで画像診断できるということと、痛み止めの薬を処方してもらえることです。
ご自身で、レントゲン写真を実際に見て変形の状態を確認しておくのも良いと思います。
痛み止めは痛みを忘れさせられるという良い点はあるのですが、直接手根管症候群へのアプローチをして患部の痛み、しびれを落ち着かせているわけではないので、薬の効果が切れたときはまた痛みが出てくるのでその欠点を知っておく必要があります。
3.整骨院で治療を行う
整骨院で治療をおこなう場合、電療機器や手技による患部と患部に付属する筋肉へのアプローチを行い疼痛、しびれの緩和を行っていきます。
しかし、整骨院といってもその院によって施術方法や電療治療など様々ですので、どこに通院するのかが重要になります。
ご相談はいつでも蕨市にあるあおば整骨院蕨院にご相談ください。
蕨市のあおば整骨院蕨院で行っている施術の特徴
手根管症候群は手の使い過ぎにより筋緊張が起こり、筋肉が神経を圧迫することで起きますが、身体のバランスが悪いと腕の使い方が偏ってしまうためより手に負荷がかかりやすくなります。
そのため、蕨市にあるあおば整骨院蕨院では身体のバランスを整える骨盤矯正を行います。
身体の土台となる骨盤に骨盤矯正を行うことで再発の予防と根本改善につながります。
続いて筋膜調整を行い筋肉の緊張や筋肉の柔軟性を高め、痛みやしびれの緩和を行います。
蕨市にあるあおば整骨院蕨院で行う骨盤矯正は体の歪みを分析し1人1人にあった骨盤矯正を行い、ご高齢の方にも安心して受けていただけるような負担の少ない骨盤矯正を行っています。
手根管症候群で悩みの方は、蕨市にあるあおば整骨院蕨院にご相談ください。