十字靭帯損傷
このような症状で悩んでいませんか？
- 膝から靱帯が切れたような音がした
- 膝が腫れてきた
- 交通事故で膝をぶつけた
- 膝に不安定感を感じる
- 早く競技に復帰したい
どれかひとつでも当てはまるものがありましたら、蕨市のあおば整骨院蕨院にお任せください。
十字靭帯損傷とは
十字靱帯は膝関節内の前後に1つずつ存在し、脛骨という骨が前後に動くのを防いでいる靱帯です。
前にある靱帯が前十字靱帯、後ろにある靱帯が後十字靱帯です。
スポーツや交通事故など強い衝撃が膝にかかる事で十字靭帯が傷つき、痛みや熱感を伴う事を十字靭帯損傷といいます。
十字靭帯損傷の症状
前十字靭帯損傷では受傷した時にプチッと切れたような音（POP音）がします。
直後から膝に痛みや不安定感を感じます。
数時間経つと関節の中に血が溜まり、それにより膝が腫れ膝を曲げる動作がしづらくなってきます。
後十字靱帯損傷でも膝に痛みと不安定感があり、
運動した時や椅子から立ち上がった時に膝の後ろ側に痛みを感じることが多いです。
十字靭帯損傷が発生する原因
・前十字靭帯損傷では受傷の仕方が2パターンあり、非接触型損傷と接触型損傷があります。
非接触型損傷では10歳代の女性に多く、バスケットボールなどのジャンプの着地時、急な停止、方向転換で発生します。
接触型損傷ではラグビーのタックルや柔道などで膝が外側に開いて膝が捻れた時に発生し、
膝の内側に付いている内側側副靱帯などの損傷を合併することが多いです。
・後十字靱帯損傷はスポーツ中に膝が曲がった状態で激しくぶつかったり、交通事故によって発生します。
膝の痛みや違和感がありましたら早めに蕨市のあおば整骨院蕨院にご相談下さい。
十字靭帯損傷を放置するとどのようなリスクがあるのか？
十字靭帯損傷を放置すると、損傷のみだった靱帯が切れてしまい手術の適応になる可能性があります。
また、運動をした時に痛みが出る、慢性的に炎症が起き水が溜まる、振り返りなどの動作で膝が外れそうな感じがする、などといった症状が出ます。
蕨市にあるあおば整骨院蕨院に1度ご相談ください。
各治療機関の十字靭帯損傷に対するアプローチ
自宅でケアを行う
現在症状の出ていない方は、セルフケアを行うことで予防することができます。
セルフケアでは股関節や膝周囲のストレッチを行うことで、骨盤や股関節に柔軟な動きが生まれ膝にかかる負担を軽減することができます。
セルフケアの行い方や生活指導なども当院では、指導させていただいております。
現在膝に痛みがある方は症状が悪化する可能性があるので一度蕨市にあるあおば整骨院蕨院にご相談ください。
整形外科で治療を行う
整形外科での治療の特徴はレントゲンやエコーによる画像診断、サポーター、薬の処方や注射などで症状を一時的に緩和させること、
また重度の場合は靱帯再建手術を行えることです。
基本的には対処療法になってしまうので根本的な改善が難しくなってしまいます。
手術を必要とする前に一度蕨市あおば整骨院蕨院にご相談ください。
整骨院で治療を行う
整骨院では、手技と電気治療を中心に行い、身体に負担のかからない施術を行っていきます。
しかし、電気や手技は整骨院によって治療方法が違うのでどの整骨院に通うかが重要となります。
当院で行っている施術の特徴
蕨市のあおば整骨院蕨院では十字靭帯損傷の症状にあわせた治療を行なっています。
急性期は損傷した組織の回復を促進させる為の特殊な治療器であるハイボルテージを行います。
その後、組織が回復し症状が落ち着いたら、膝関節に関わる筋肉の緊張を緩和させる為の手技療法を行います。
骨盤矯正と筋膜調整を行い早期改善と、怪我の再発予防を目的とした根本的な改善を行います。
骨盤が歪んでいる状態では荷重バランスが崩れ、膝関節周辺の負担も大きくなり筋肉が硬くなります。
そうなるとせっかく良くなった膝関節が不安定となり膝を再度痛めてしまう事にも繋がります。
骨盤を整えることにより膝関節の周りにある筋肉の負担を軽減させ、痛みや変形しにくい身体作りを目指していきます。
蕨市のあおば整骨院蕨院では痛みの改善だけではなく再発予防までしっかりと治療を行っていきます。