ジャンパー膝
このような症状で悩んでいませんか？
- 膝周辺に違和感がある
- 膝の曲げ伸ばしでで膝が痛くなる
- 運動中や運動の後に膝の痛みが強くなる
- 熱感が膝にある
- 痛みを早く取って競技に復帰したい
どれかひとつでも当てはまるものがありましたら、蕨市のあおば整骨院蕨院にお任せください。
ジャンパー膝とは
ジャンパー膝とは通称の事で、正式名称は膝蓋靭帯炎と言います。
バスケットボールやバレーボールなどジャンプ動作の多いスポーツで多く発生しますが、運動をしていない人でも日常生活
の中で膝をよく曲げ伸ばしする人にも発生します(仕事で立ったりしゃがんだりが多いなど)
ジャンパー膝の症状
ジャンパー膝は膝のお皿の周りの痛みや、曲げ伸ばし時の痛み、腫れや熱感が特徴となります。
また、症状が悪化すると、運動中にも痛みが出ます。
ジャンパー膝が発生する原因
ジャンパー膝が発生する原因として、運動においてはジャンプの繰り返し、短距離における急な加速や減速、
長距離のランニング、ボールを蹴る動作などで発生します。
また、日常生活においては階段の昇降や膝の屈伸運動が多い方や、長時間の歩行(長時間のウォーキングも含める)を行ってる方も発生しやすいです。
いずれの受傷原因だったとしても、もも前の筋肉（大腿四頭筋）に負担がかかり、筋緊張が起こる事で症状が現れてきます。
ジャンパー膝を放置するとどのようなリスクがあるのか？
ジャンパー膝はほとんどオーバーユース（使い過ぎ）が原因となっているので、放置したままでは一向に良くなりません。
最初は運動後の膝の痛みだけだったものが、悪化すれば運動中の痛みに変わります。
さらに重症化すると運動していない時でさえも痛みが発生してしまいます(安静時痛)。
他のリスクとして、痛みのある足を庇って歩くようになってしまい、反対の足や腰などに負担をかけて二次災害として痛めてしまう可能性があります。
ジャンパー膝でお困りの方は放置せず蕨市あおば整骨院蕨院までご相談ください。
各治療機関のジャンパー膝に対するアプローチ
自宅でケアを行う
現状痛みがない方や整骨院に通う時間が作れない方、ジャンパー膝を予防したい方におすすめです。
膝関節周囲の柔軟性や血流を高めることが大事となります。
膝関節周りの筋肉をストレッチをし、お風呂などで温めることで血流がよくなり膝周囲の環境を良くします。
また、ご自身で膝周囲をマッサージをすることも有効的です。
現在痛みが発生している方、ストレッチ方法やセルフマッサージ等やり方のわからない方も一度蕨市のあおば整骨院蕨院にご相談ください。
整形外科で治療を行う
病院での治療の特徴はレントゲンやエコーによる画像診断、サポーター、薬の処方や注射などで症状を一時的に緩和させることです。
基本的には対処療法になってしまうので根本的な改善が難しくなってしまいます。
また、重症化の場合手術の例もあります。
手術を必要とする前に早期に根本的な改善をすることをおすすめいたしますので、蕨市あおば整骨院蕨院にご相談ください。
整骨院で治療を行う
整骨院では、直接患部に対して手技を行います。
また、患部に負担のかからないようテーピングやサポーターの処置なども行っていきます。
しかし、電気や手技は通う整骨院によっても治療方法が異なってきます。ですので、どの整骨院に通うかが重要となります。
一度どのような状態なのか、蕨市あおば整骨院蕨院にご相談ください。
当院で行っている施術の特徴
蕨市のあおば整骨院蕨院でのアプローチは症状の強いものには最新機器ハイボルテージやテーピングを用いて治療いたします。
その後、早期回復や再発予防のために骨盤の歪みを整える骨盤矯正と筋緊張を緩めるための筋膜調整を行い根本改善を行います。
ジャンパー膝は、膝だけの怪我だと思われますが、骨盤バランスが崩れることにより負荷がかかり痛みが出ている事もあります。
そのため、身体の軸である骨盤・骨格を整える事が重要となります。
蕨市にあるあおば整骨院蕨院では骨盤に対してのアプローチとして骨盤矯正を行います。
当院の骨盤矯正は患者様の一人一人の身体の歪みにあった矯正、ご高齢の方にも安心して受けていただけるような負担の少ない矯正を行っております。
矯正を行ったのちに筋肉の緊張を取る為、膝関節周りの筋膜調整を行います。
蕨市にあるあおば整骨院蕨院では痛みを取り除くだけでなく、根本改善を行い予防まで行っていきます。
少しでも膝周辺に違和感がございましたらぜひご相談ください。