シンスプリント
このような症状で悩んでいませんか?
- すねの内側が痛む
- 中・長距離走で痛い
- ジャンプや走ったりすると痛い
- シンスプリントと診断された
- 競技に早く復帰したい
どれかひとつでも当てはまるものがありましたら、蕨市のあおば整骨院蕨院にお任せください。
シンスプリントとは?
シンスプリントは脛骨「過労性」骨膜炎とも呼ばれているスポーツ障害で、過労性というくらいですので、
使いすぎによって引き起こされます。
よって、スポーツなどでよく運動している人に多い怪我になります。
ふくらはぎにある脛骨という骨の骨膜に炎症が起きた状態をいいます。
シンスプリントは悪化させてしまうと脛骨の疲労骨折を起こしてしまうこともあります。
痛む部位もよく似ているため、疲労骨折を起こしていないか定期的な観察が必要になります。
スポーツの中でもジャンプが多い競技や、長距離走るような陸上競技で起きやすく
部活動を行う12〜18歳ぐらいの若年層に多く発症します。
蕨市にあるあおば整骨院蕨院にもたくさんの学生がシンスプリントで来院されています。
シンスプリントの症状
すねの内側(脛骨内側)に縦長に広い範囲での鈍い痛みが特徴となります。
走ったりジャンプしたりと、動いた時に痛みがでます。
・スネの内側がズキズキと痛む。
・安静にすると痛みは楽になるけれど運動するとまた痛みがでる。
・スネの内側を押すと痛む。
などの症状があればシンスプリントかもしてません。
シンスプリントでは広い範囲でズキズキと痛むことが多いですが、疲労骨折では骨折のある部位に点での強い痛みがでます。
今までも痛かったが、足をつけない、歩けないほどに痛みが強くなった場合は疲労骨折を疑う必要があります。
シンスプリントが発生する原因
シンスプリントの原因は大きく分けて3つあります。
①まず筋肉の問題として過度な練習によって筋肉に疲労が蓄積し、筋緊張が強くなっている、筋肉の柔軟性の低下が起きていることがあげられます。
骨膜炎になりますのでスネの内側についている筋肉が緊張してしまうと、骨をひっぱる力が強くなり骨膜が炎症しやすくなります。
②続いて足のアライメント異常として扁平足、回内足があげられます。
扁平足や回内足は通常の足首よりすね周辺の筋肉に対して過剰に負担をかけることとなりシンスプリントを誘発しやすくなります。
回内足の方は、立ってる時や歩いてる時などに足裏の内側がすり減っていきやすくなります。靴の裏を確認してみてください。
③最後に運動環境の問題として固いグラウンドでの練習、平でない道路での練習、すり減った靴やクッション性の悪い靴の使用があげられます。
これらの原因も筋肉に対して負担をかけることにつながるため、シンスプリントを誘発しやすくなります。
シンスプリントを放置するとどのようなリスクがあるのか?
シンスプリントを放置してしまうと、「運動後や運動中に痛い」程度だったものが
「運動しなくても」痛みを感じるようになってしまい日常生活にも影響が出てしまいます。
最悪疲労骨折まで進行してしまう場合もあります。
シンスプリントかな?と思った場合は放置せずに、蕨市にあるあおば整骨院蕨院にご相談ください。
各治療機関のシンスプリントに対するアプローチ
自宅でケアを行う
セルフケアのメリットとして自宅で簡単にできる、治療費の負担を減らせる、通院の負担を減らせることがあげられます。
現状シンスプリントが起きていない人におすすめのケア方法となります。
ふくらはぎのストレッチをする。
お風呂で温める。などのセルフケアが重要になってきます。
運動直後ではアイシングをして筋肉の負担を減らすことも有効な手段になります。
ただし間違ったストレッチをしてしまったり、痛みがでているのにストレッチしようとするとかえって悪化させてしまう可能性があります。
蕨市にあるあおば整骨院蕨院ではストレッチ指導もさせていただきますのでご相談ください。
整形外科で治療を行う
病院での治療のメリットとしてレントゲン等の画像診断、鎮痛剤の処方があげられます。
諸事情により一時的な痛みの緩和が必要な人、疲労骨折の確認をしたい人にはおすすめです。
痛み止めを飲んでいる間は体が楽になりますが、対処療法になってしまい根本的な問題解決をするのは難しいです。
また万が一、日常生活に支障をきたすほどの痛みになってしまった場合は疲労骨折を起こしてしまっている可能性もありますので病院での画像診断を受けることをおすすめします。
デメリットとして病院は診療受付時間が短いため学校や仕事の帰りが遅い方は通院すること自体が困難になってしまいます。
蕨市にあるあおば整骨院蕨院は20時まで受付をしています。帰宅時間が遅い人はぜひご相談ください。
整骨院で治療を行う
薬を用いない治療をすることが特徴です。
整骨院・接骨院での治療のメリットは体に負担のかからない物理療法や手技療法を行なって痛みを緩和させ、
血流を促進することで幹部の早期回復を促します。
診療受付時間が長いことなどもメリットになります。
当院で行っている施術の特徴
蕨市にあるあおば整骨院蕨院では患部に対する施術のみではなく、根本的な問題を解決するために全身のバランスを整える施術も行なっております。
シンスプリントでお悩みの人は3つの問題が発生しています。
1筋肉の問題
2足のアライメントを含めた体のバランスの問題
3運動環境の問題
それぞれの問題に対しての対応方法は、
筋肉の問題に対しては超音波やハイボルテージという最新の物理療法機器を用い、患部の炎症を抑え、組織の修復を早めます。
他の電気治療機器に比べて早く痛みを軽減できるという点で、プロのスポーツ選手でもこれらの機器を用いて治療をしています。
その後に手技療法として筋膜調整、ストレッチを行い筋緊張の緩和、柔軟性を高めます。
体のバランスの問題に対しては足のアライメントを整えることを含めた骨盤矯正を行います。
骨盤矯正を行うことで身体のバランスを整え、荷重の不均等をなくし足部にかかる負担を減らします。
運動環境の問題に対しては運動フォームやシューズの指導等を行います。
シンスプリントの治療には早期治療が大切です。
患者様にあった施術を提供し症状の早期回復と根本治療を行なっていくのが、蕨市にあるあおば整骨院蕨院の特徴です。
シンスプリントでお悩みの方は蕨市にあるあおば整骨院蕨院にお任せください。