肋間神経痛
このような症状で悩んでいませんか？
- くしゃみや咳き込んだ時、背中に痛みがある
- 身体を捻る動作やしゃがむ動作などで痛みがある
- 背中（肋骨に沿って）に痛みがある
- 寝ている時に背中の痛みで目が覚める
- 呼吸をすると苦しい事がある
どれかひとつでも当てはまるものがありましたら、蕨市のあおば整骨院蕨院にお任せください。
肋間神経痛とは？
肋骨の間を通る神経が圧迫されることによって、両側ではなく片側の背中や肋骨に沿って痛みが発症する事を肋間神経痛と言います。
蕨市のあおば整骨院蕨院にも同じ症状で多数来院していただいております。
肋間神経痛の症状
肋間神経痛が発症する事により片側の背中（肋骨に沿った）に痛みを感じます。
具体的には深呼吸すると痛い、身体をねじると痛いなど肋骨が動くことで痛みが発生します。
重症化すると胸にサラシや包帯等で固定しないと呼吸が辛くなる場合があります。
肋間神経痛の原因
肋間神経痛が起こる原因は１つではなく、大きく２つに分類されます。
１つ目は原発性肋間神経痛です。
原発性肋間神経痛は、デスクワークや子供を抱っこする等の長時間背中が丸まるような姿勢で過ごし血行不良がおきることで筋肉の緊張が増した場合に起こります。
その他にも、重たい物を持つ動作等で背部の筋肉にかかる負担が増したことで筋肉の緊張が増した場合に起こる事があります。
いずれも筋緊張の増加により肋間神経を圧迫する事が原因で発生します。
2つ目は続発性肋間神経痛です。
続発性肋間神経痛は胸椎椎間板ヘルニア、変形性脊椎症、肋骨骨折、腫瘍など脊椎や肋骨に原因があり発生する場合と帯状疱疹による内科的な疾患が原因となる場合があります
蕨市のあおば整骨院蕨院に来院される患者様は原発性肋間神経痛の患者様も多く来院していただいております。
肋間神経痛を放置するとどのようなリスクがあるのか？
原発性肋間神経痛を放置してしまい症状が悪化すると症状の改善が困難になり、ぎっくり背中の危険もあります。
続発性肋間神経痛の場合は神経ブロック注射などが必要になります。また帯状疱疹から起こる続発性肋間神経痛は、早めに抗ウイルス薬を投与しないと症状の改善までに長期間かかる事もあるので注意が必要となります。
肋間神経痛は放置せず症状の早期に治療を開始することをお勧めします。
どこで治療したらよいのかわからない場合は1度蕨市のあおば整骨院蕨院にご相談ください。
各医療機関での肋間神経痛に対するアプローチ
自宅でケアを行う
肋間神経痛に対して行うセルフケアとしては筋肉を温める事が重要になります。
筋肉は温める事で血管が拡張し血流が良くなります。短い時間でも入浴する時間を作る事で血流を促し背中の筋肉の負担を減らす事が大切になります。
また、入浴後のストレッチも効果的で、肩甲骨周りのストレッチも行えると肋間神経痛のケアに繋がります。
ストレッチ方法は蕨市のあおば整骨院蕨院にいつでもお尋ねください。
整形外科や内科で治療を行う
整形外科ではレントゲンやMRIによる画像診断を行い、骨に異常がなければ痛み止めや湿布薬の処方をしてもらいます。
帯状疱疹が原因の場合は内科を受診し血液検査をおこない、お薬の処方が必須となります。
原発性肋間神経痛の方で痛みが強く、一時的に痛みを落ち着かせたい時は薬を飲む事をおすすめしますが、あくまで対処的な事になってしまいますので、根本的な改善を希望される患者様は、蕨市のあおば整骨院蕨院にご相談ください。
整骨院で治療を行う
整骨院では電気療法で血流を良くし、治癒力を促進させる事で早期の改善を行うことやアイシング療法や温熱療法で炎症反応の抑制や血流改善をおこなうこと。
また、手技療法にて筋肉の緊張を緩和させることで、痛みの改善を行うことです。
ただし整骨院によっては使用している電気治療器や手技療法が異なるため、どこで治療を受けるかが大切になります。
蕨市のあおば整骨院蕨院で行っている施術の特徴
帯状疱疹や肋骨骨折、腫瘍以外の続発性肋間神経痛の原因となる胸椎椎間板ヘルニアや変形性脊椎症、また原発性肋間神経痛の治療をする際に共通となるポイントは骨盤・背骨です。
骨盤・背骨の歪みがあると、肋間神経を圧迫している背中の筋肉の緊張を取り除いてもまた直ぐに筋肉が緊張してしまうため肋間神経痛の症状が起きてしまいます。
蕨市のあおば整骨院蕨院では不調や痛みが起こる原因を明確にし、根本から改善する為の施術を行っています。
肋間神経痛の症状でお困りの方は蕨市のあおば整骨院蕨院にご相談ください。