かかとの痛み・足底筋膜炎
このような足の不調で悩んでいませんか？
- 足の裏からかかとにかけて痛みがある人
- 長い時間立っていると痛くなってくる人
- 痛みでスポーツのパフォーマンスが下がってしまった人
- 動き出しが特に辛い人
- かかとが痛くて荷重をかけたくない人
もしかしたらその症状、足底筋膜炎かもしれません。
どれか一つでも当てはまる項目があったら、蕨市にあるあおば整骨院にお任せください。
かかとの痛みや足底筋膜炎とは
かかとの痛みは、アキレス腱というふくらはぎに繋がる筋肉に、持続的な負荷(立ち仕事や長いウォーキングなど)が加わったり、スポーツなどで強い衝撃が入ることで固くなってしまい、かかとに炎症が起きて出てくる痛みの事をいいます。
足底筋膜炎は、足の裏にある筋肉「足底筋膜」という筋肉が度重なる負荷（歩行やランニングなど）によって炎症が起き、熱感や疼痛として現れる症状の事を言います。
蕨市ではマラソンなどスポーツが盛んで、当あおば整骨院にも同じ症状の患者様が来院します。
かかとの痛み・足底筋膜炎の症状
最初の動き出しで痛みを強く感じ、歩行していると少しずつ痛みが緩和します。
また、歩行時間や運動時間が長くなってくると徐々に痛みが増してきてしまいかかとから足の裏にかけて痛みが出てきます。
かかとの痛み・足底腱膜炎の原因
かかとの痛みや足底筋膜炎になる原因としましては、スポーツやウォーキングによる使いすぎや体重の増加による過負荷、
長時間立ちっぱなしで仕事をしているなどがあげられます。
蕨市あおば整骨院で多いのは、使いすぎ（オーバーユース）による炎症が多いです。
かかとの痛み・足底筋膜炎を放置するとどのようなリスクがあるのか？
放置し症状がどんどん進行していくと骨棘という本来は必要のない骨がかかとに出来てしまい、それにより運動や就労など日常生活が送れなくなってしまうので、早期治療が必要になります。
各治療機関のその症状に対するアプローチ
①自宅でケアを行う
セルフケアを勧める方は現状痛みを感じていなく予防していきたい人です。
足底筋膜の炎症やかかとの痛みが出ていない分、しっかりとセルフケアを行えば再発防止にもつながります。
予防目的の施術や、ストレッチの行い方も当院で指導しておりますので蕨市あおば整骨院にご相談ください。
②病院や整形外科で治療を行う
病院に行くべき方は、手術が必要なほど症状が悪化してしまっている方です。
病院などで診てもらった場合のメリットはMRIで画像診断できるという事と、痛み止めの薬が処方されることです。
ご自身で、画像を見て納得したいという方は良いと思います。
痛み止めですと、痛みを忘れさせられるという良い点はあるのですが、患部の炎症を落ち着かせているわけではありません。
患部へのアプローチではないので薬の効果が切れた時はまた痛みが出てくるので注意が必要です。
③整骨院で治療を行う
なかなか痛みが引かないといったご相談で、蕨市あおば整骨院にご相談に来る方もいらっしゃいます。
かかとの痛み、足底筋膜炎で日常生活に支障が出ている人で、根本的に改善したい方にお勧めいたします。
整骨院で施術を行う場合、電療機器や手技による患部と患部に付属する筋肉へのアプローチ、テーピングなどでの疼痛緩和を行っていきます。
あおば整骨院蕨院で行っている施術の特徴
当院では、現段階でかかとの痛みや足底筋膜炎の症状が出ている方や過去に痛みがあり、痛みを再発させたくない人、まだ痛くはなってないが予防したい人に対しても施術を行っていきます。
蕨市あおば整骨院では、急性期の場合にはハイボルテージという最新機器を用いて炎症抑制を行います。また、手技を行いまわりの筋緊張の緩和を図って、足にかかっている負荷を取り除いていきます。
その他にもアイシングを行ったりテーピングを用いて、鎮痛・炎症除去を行います。
急性期を過ぎている症状には、主に筋膜調整で筋肉をほぐしていきます。
さらに、スポーツの試合が近かったりたくさん歩く予定のある方には予防としてテーピングを施し日常生活でストレスがかからないように施術していきます。
また、骨盤のバランスが崩れてしまい歪みから足に負荷がかかっている場合もございますのでそういった方には骨盤矯正を用いて施術も行っていきます。
かかとの痛み、足底筋膜炎の事なら蕨市にあるあおば整骨院にお任せください。
早期相談が、早期回復に必ずつながります。